【FXで勝てなかった時代の損益を初公開】勝てなかった原因は?勝てるようになるキッカケは3つだけだった

勝てない損益アイキャッチ

 
おはようございます、びびりさんです。
 
 
今日は、私の勝てなかった時代の体験談(損益を赤裸々公開)と、そこからどうやって勝てるようになったか、何をしてきたのかをまとめます。
 
 

FXで負けてた時代の損益、初公開

アベノミクスの波が来るちょっと前からFXを始めています。
FXを始めて、最初の3か月の結果の損益結果です。
 
 
約+17万円(3か月分合計)
アベノミクスで勝った時の結果
 
 

『なにこれ、楽勝やん。
私、天才じゃなかろかっ!!』
 
 
(注意)天才じゃありません。アベノミクスという上昇トレンドの波に乗っただけです。買ってれば儲かる、何も考えず買えばいい、そんな時代でした。
 
 
で、アベノミクスの上昇トレンドが終了した後。
ご覧ください。
 
 
-2.3万
FXで負けてた時の結果
 
 
連勝を続けてたので、調子に乗ってました。ユーロ円や豪ドル円もやってたり、ロットも少し上げてました。(と言っても、5000通貨とかですが)
 
 
(注意)金額的に大したことないやんと思われるかもしれませんが、当時の私にとっては『ぎゃーーーーー!!!』と思う金額です。
 
 

『途端に勝てなくなった!!なんで?なんで負けるの?』
 
 
このまま行くと、今まで稼いだ分も消えてなくなると思って、むちゃくちゃ焦りました。気持ちは焦るけども、やっぱり次のトレードでも勝てない、何やってもダメ。
 
 
当時はまだ数千通貨~1万通貨程度で小さくやっていたので、金額的には大したことはありませんでしたが、勝てなくなったという感覚だけはどっしりありました。
 
 

私がFXで勝てなかった原因を振り返る

勝てなくて泣きそう
 
 
今から振り返ってみると、私が勝てなくなった原因は、「上昇トレンドが終わっているのに気がついてなかった」という一言に尽きます。
 
 
初心者にありがちな、『環境認識(今がレンジなのかトレンドなのか)』ができてなかったわけです。
 
 
他にも、資金管理や時間の使い方も色々と課題がありました。
 
 

私がFXで勝てなかった原因3つ
・環境認識(トレンドなのかレンジなのか)ができてなかったから
・損小利大ができてなかったから。
・チャートに張り付きすぎたから。
 
 

勝てない暗黒から抜け出したキッカケ

FXをうまい人に教えてもらう
 
 
勝てなかった原因が分かったキッカケは、『1人でやってもダメだ!上手い人に習おう!相談しよう!』と決めたことでした。
 
 
そこで、私はブロ友さんが習っていた人のところに駆け込みます。
 
 
勝ってる人と自分との違いは何か、何をどうやったらいいのか、チャットで質問したり勉強会をやったりしました。(そこで、今のトレード仲間に出会いました。)
 
 
その中で気が付いたのが、さきほどの私がFXで勝てなかった原因3つです。
 
 

『さらっと書いてるけど、当時は必死でした。毎日チャットに書き込んで、勉強会も自分から動いて開催してたし。よく頑張ったな私!』
 
 

私が勝てるようになるまでにやったこと3つ

勝つための損小利大
 
 
私が勝てなかった原因はわかったので、この原因のための対策をやりました。
 
 

私が勝てるようになるまでにやったこと3つ
・環境認識のために、ダウ理論で毎朝チャート分析をする。
・損小利大を徹底的にやった
・取引時間を絞った(トレード回数を減らした)
 
 
これまた、さらっと簡単そうに書いてますが、この一つ一つやってみると、かなり難しいです。
 
 
チャート分析を毎朝するっていうことは、その時間を毎日確保するということです。まずは一人の時間をひねり出すところからスタートでした。毎朝早起きするしかなかったので、習慣になるまでは、睡魔との戦いでした。
 
 
損小利大にするということは、人間の本能に逆らうことです。『プロスペクト理論』(=人は、損を回避して、利益はスグに貰いたいという行動をとりがち)に立ち向かうことになります。
 
 
取引時間を絞ってトレード回数を減らすのは、私は比較的楽でした。そもそも子育てで毎日ドタバタしてるので、チャートを気にして疲れ果ててました。『楽になった―』と思ったくらいです。でも、取引そのものが好きな人には、その辛抱が辛いこともあるようです。
 
 

まとめ:FXで勝てない原因と対策はシンプル!

 
 

FXで勝てない原因の多くは、
・環境分析ができてない
・損小利大ができてない
・取引しすぎ
です。
 
 
これを改善していくには、少しずつ変えていくこと・習慣化することがコツだと思います。
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA