<自分を変える方法>今までの自分だったら選ばなかったことを、小さく刻んで、敢えてやってみる。



おはようございます、びびりです。

今日はトレードにもつながるけども、ちょっと一般的な話です。

自分を変える方法について、私の思いを書いてみます。

・本来は自分を変える必要なんてない
・だからといって、わがままでいい、成長を止めていいっていう訳じゃない。
・今までの自分だったら選ばなかったことを、小さく刻んで、敢えてやってみる

『本来は自分を変える必要なんてない』を私は思ってる。

こんなヘッポコな自分はイヤだ。
隣のママ友が眩しすぎる。
とにかく今の自分が嫌いすぎる。

そう思ってる人。

うん、数年前の私、思ってた。

ただ、一つ気がついた。
隣の眩しいママ友も、
スンゲー尊敬してる人も、
実は大して自分と変わらない。

だってね、そもそも、すごいと言われてる人でも、『羨ましい』と思わないタイプの人もいて、羨ましいと思うかどうかの違いって、『自分と似てる要素があって、表面化したものが自分よりスゴイ』と自分と比べてるからなんだよね。自分が負けたと思ってるというか。

自分と比べてしまう病。

はい、私も持病です。
今も患ってます。

凹んでる時は、『自分と比べてしまう病』が重症化して、『自分なんて病』まで進行してしまうことがあります。

ただね、自分と比べてるってことは、
相手と自分が同じ土台に立って比較してる

ってことでしょ?

ってことは、
『自分もホントはできるのに』って
心のどこかで、
自分自身を称えてるんだよね?

だからさ!
その『スゴイなぁ』って思ってるってことは、
そのスゴイ要素を、
実は、自分も持ってるって
自分で自分がわかってる

っていう、証拠じゃないの?

つまり、自分は変わる必要なんてなくて、ありのままでOKで、無意識でもちゃんと自分のことを評価してる証拠なんだと、思うようにしてます。(そう思ったら、私は、一気に気持ちが楽になったYO!)

だからといって、わがままでいい、成長を止めていいっていう訳じゃない。

無理しなくていいけど、
自分大好きでいいんだけど、
この『自分大好きタイプ』で
一つだけ気になることがある。

それは、
あるがままであること≠わがままであること
あるがままであること≠成長を諦めること

という点。

(でも、人類である限り、本能が進化を望むハズなので、本能に逆らって、成長を望まずに生き続けるのは、逆に難しいと私は思う。諦めるって、苦しくなるよね、きっと。)

あるがままでいいけど、自分自身の成長や進化は絶対諦めたくない。そのバランスってどうやったらいいんだろうと、この数ヶ月もがいてました。

で、最近やり始めたのが、
今までの自分だったら
選ばなかったことを
小さく刻んで
敢えてやってみる。

というスタイル。

これが、結構楽しくなってきております。

今までの自分だったら選ばなかったことを、小さく刻んで、敢えてやってみる

やったことがないことって、『できないかも?』『ちょっと怖い』と思って尻込みしちゃいません?

私はびびりなので、むちゃくちゃその傾向が強くて、やる前にかなりのリサーチと時間を必要とします。もうこれは小さい頃がから染み付いたもので、行動するまでの時間がむちゃくちゃかかるんです。心が決まるまでに時間がかかるというか。

なので、この数ヶ月、敢えて、『パっと見て良いと思ったら、とりあえずなんでもいいから、動いてみる』ということを心がけてみました。

全部に対してはできなかったけど、小さい1歩でもいいから、他人から見たら『そんだけ?』って思うようなことでもいいから。行動を小さく刻んで、心理的なハードルを下げて、小さな一つをやってみてます。

今朝も、一つだけやりましたよ。
ずっと前からやってみたいなと思って、
気になってたサービスに、問い合わせした!

申し込みではない。
ただの問い合わせだよ!

いいんですよ、それで。
小さい一歩だけど。

結構、楽しい。
こんな自分が自分の中にいたとは!と驚くこともありました。

でも、旦那は、
『うん、あなたらしいね!』
『そういうとこ、前からちょいちょいあったけど?』
と受け止めてたというー(*´∀`*)

つまりさ!

自分が変わりたいって思ってるけど、
実は、知らず知らず、
なりたい要素を周囲に見せていたらしい。

というわけで、頑張らなくてもいいけども、小さな1歩を出してみると、楽しいよってことで。

なので、FXで困ってる人・やってみたい人は、
目の前の小さな1歩として、
びびりに、何でもいいから
聞いてみることをオススメします!
(笑)
問い合わせ

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